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 SANとNASの違い

SANとNASの違い

年末に向けて、たまりにたまったデータの整理もしていきたいですね。
さて、「SAN」と「NAS」の違いについてです。

<SANとNASについて>

SAN(Storage Area Network)とNAS(Network Attached Storage)については、前のページで確認しました。

<SANとNASの違い>

SANもNASも、データの共有をいうくくりでは同じものといえます。
しかし、それぞれにメリットとデメリットがありますので、使い分けていく必要があるでしょう。

SANは、サーバーとナットワークをつなぐもので、高速転送が自慢です。
また、接続に専用ケーブルを使わなくてもいいことから、SAN導入も比較的容易であるといえます。
しかし、誰かがSANにアクセスしている時に、同じファイルを使おうとすると、データの破損が発生します。
そして、NASは、ファイルサーバとしての利用が可能で、ネットワーク環境があれば、どこからでもアクセスすることができます。
大容量のNASの登場で、容量の大きいデータの取り扱いも楽になってます。

SANとNASの違いは、接続方法にあり、ネットワークにつなぐ必要があるかどうかということが挙げられます。
また、SANはサーバをつなぐ役目を持ち、別途ファイルサーバの構築が必要ですが、NASはNAS自身がファイルサーバーである為、別途用意する必要がありません。

SANとNASの特徴を理解し、両方併用するのがいいのではないでしょうか。